【麺屋そわか】生姜香る「冬季限定」特製味噌らぁ麺。岐阜県郡上市。

ラーメン

スノボ帰りに奥美濃ラーメン(゚∀゚)

 

 

麺屋そわか

麺屋そわか (美濃白鳥/ラーメン)
★★★☆☆3.13 ■予算(夜):~¥999

道の駅「清流の里・しろとり」のごく近く。

この道の駅には以前に紹介した豚骨ラーメン屋「カンミナ」があって。奥美濃でスノボ帰りにラーメンといえば私はココなんですけど。最近、近くにもラーメン屋があるのに気付いたので今回は新規開拓です。

店の場所は、道の駅からほんのちょっとスキー場、山方面に進んだあたりに「美食館」という飲食店が色々入ってる集合施設があるのですけど、その一角。ファミマの隣です。駐車場は道沿いからは少なく見えるけど、奥にもあるので心配無さそう。

前からこんな所にラーメン屋あった?…と、調べたら2022年オープンのようです。店内はカフェ風で今っぽい内装のラーメン屋です。お洒落で良いんだけど、カウンターの椅子は座面が高くて背もたれがほぼ無いタイプ。他のお洒落ラーメン屋でもたまに見かけますけど。個人的には重心が不安定で落ち着かないので嫌いですね…(´-ω-`)

 

特製味噌らぁ麺

1200円だったような。

具材が増量されてる「特製」なので。昨今の感覚では普通の値段かな。安くはないけど、とりたてて高いなーとも思わない。妥当。

 

 

店内同様、綺麗な見た目のラーメンが出てきました。厨房内の明るい光源のせいか、スープの油がかなり煌めいてます。見た目に反して油強めのパンチ系か…??

 

スープはひと口目から生姜が印象的でした。

美味しい。

フワッと生姜が香ります。にんにくガツンの、よくあるタイプの味噌ラーメンじゃない。味噌なので味付けもしっかり。旨味もしっかり。なのに生姜風味で意外とさっぱり(*’ω’*)

そーなると。

油こんなに煌めくほど必要?とは思う。油もラーメンを下支えする役割はあるだろうけど。食べてる瞬間の感覚としては油でパンチのある食べ応えというよりも生姜の優しい印象が勝るのに、実際には油は多いので気付かんうちに意外と重いのかも?という腹具合になってる。ちょっと不思議な感覚のラーメンだな…と(笑)

 

 

中太麺。

味噌ラーメンではよく見かけるくらいの太さ。特徴…ちょっと角が丸いかも?啜った時にエッジを感じない。

ラーメン全般に言える事だけど、特に味噌ラーメンって濃厚なので麺を咀嚼した時に穀物系の甘さが際立って良いよね。美味しい。

 

チャーシュー。

低温調理系。器の淵に沿ってシャキッと立つくらいなので硬めか?と思ったけど、ほどよい柔らかさ。レアチャーシューって素材活かしでボヤっとした味付けのもあるけど。これは良い塩梅ではないかなーと思う。

 

煮玉子。

オレンジがかった黄身のトロみ加減が神(゚∀゚)

美味い。写真撮っておけば良かった。

 

 

 

 

生姜風味が印象的な味噌ラーメン。

どちらかと言えば個人的には、よくあるニンニクが主張するタイプの味噌ラーメンが好きですけど。これはこれで美味しかったです。「限定」って言葉に釣られて味噌を注文しましたが、新規開拓なら基本メニューっぽい醤油か塩を注文すべきだったかも…(^▽^;)

またスノボ帰りに寄ってみます。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

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