【ノベンバー ARTISTE】スノボ板、DIVERSEから乗りかえ。ミディアムフレックス&フルキャンバー。

スノーボード

この前、スノボブーツが破損しそうになりましたが、その直前に新しいスノボ板を買ってました。ノベンバーのARTISTE。ブーツ破損が先なら買ってなかったかも…という、良いのか悪いのかよく分からん神タイミング(笑)

既に何回か乗ってますが、非常に調子良いです(゚∀゚)

 

ノベンバー ARTISTE

NOVEMBER SNOWMATERIAL
Sophisticated snowmaterial

フリースタイルに必要な性能を全て注ぎ込んだノベンバーの人気モデル。21-22モデルからはカービング時のグリップ力を強化し、より高いフリーライディング性能があります。フルキャンバー、ミディアムフレックス。カービング、キッカー、パーク、トリック…1本で様々なシチュエーションに対応する幅広い性能を追求させたフルツインモデル。

ARTISTEを選んだ経緯

私は今回、ライス28のDIVERSEからARTISTEに乗りかえました。

初中級者で「とにかく1本で色々やりたい」あるいは、「何に興味が向くか分からないから色々やれた方が良い」という、オールラウンド志向の人にはARTISTEやDIVERSEって検討範囲内に入りやすいのでは?ミディアムフレックスかソフトか。フルキャンバーかハイブリッドか。そのあたりの違いで悩んでいる人の参考になればと思います。

買替えの理由

19-20モデルのDIVERSEがヘタってきたから。毎シーズン20~30日くらい滑ってたので。何となくキャンバーのアーチが低くなってきたような…まー、あと1年くらい使えるか?…という状況。今シーズン前にショップにメンテに出した時に「ソフトな板は寿命が短い」というような話も聞きました。

それでもDIVERSEはとても乗りやすくて、もう一回購入しようかと考えたほど。

RICE28 snowboard
国産ドメスティックブランドの先駆けとして1995年からスタート。RICE28は老舗でありながら常に日本のスノーボードシーンをリードし今も尚、最高級のスノーボードをプロダクトしている。

DIVERSEはソフトフレックスのグラトリオールラウンドな板。ハイブリッドキャンバーでノーズ・テールにフラット(ロッカー?)ゾーンがあり、フラットに乗ればズラしやすく立てればキャンバー性能で切れる。また、踏んだり乗ったりするポイントが広くやりやすい…という特徴。トーションもソフト。「何でも面白くないほど簡単にできる」ような事をライダーの「いぐっちゃん」が言ってます。主に中低速で汎用性の高い板。


でも、ARTISTEにした理由

スノボでやりたい事が変わってきたから。

DIVERSE購入当時は「楽しく楽に滑る」中で、グラトリ6のカービング4くらいの興味。それから約3年、今はカービング8のグラトリ2くらいに逆転してしまいました。

で、私個人の技術不足を補うために、DIVERSEでは物足りない点、次の板に求めたい要素。

カービング、ターン入りの食いつき感をUPさせたい。ハイブリッドキャンバーのDIVERSEはキャンバー要素も強いけど、それでもノーズ・テールが浮いているのでターン導入のエッジの食いつきが弱い?角付け技術が未熟な場合、特に急斜面コースだと、もたもたしてる間に落とされてスピードが増して暴走するかエッジが抜けがち。それなら、フルキャンバーならエッジの食いつきが良くなるのでは?

板のバタつきをもう少し抑えたい。私は昨年、愛知に引越してから岐阜の奥美濃メインで滑るようになりました。長野に比べて人が多くバーンが荒れやすい印象。ソフトなDIVERSEだと凸凹は疲れます、弾かれます、ガガガってなります。となるとソフトじゃなくてミディアムフレックス以上の硬さ?

とはいえトリックもしたい。高回転、高難易度トリックではなく、たまにスイッチランするために180したり、現状、何となくできるソネとか、ジャクソンからドライブ、オーリーみたいな緩いやつで良いけど。

とはいえ私は気まぐれなのでオールラウンド形状で。BCストリームのDRとか、ラマさん効果でカービング&トリックで注目されてますけど、板の形状からするとどちらかと言えば特化型。興味が変わっても何でもできそうな、ツインかディレクショナルツインが良い。

 

ちなみに、

私は今回「フルキャンバー」という選択をしましたけど、フルキャンバーよりハイブリッドキャンバーがオススメな理由を解説している動画もあります。これはこれで納得というか、参考になります。

 

 

気になってた板たち

  • ノベンバーARTISTE
  • オガサカCT、FC
  • WRX Mark-S
  • ヨネックスSMOOTH、NEXTEGE

それぞれの板に対しての事前情報、印象、勝手な想像など(^_^;)

初中級でカービングが楽にできてトリックもできる、となればCTが有名ですけど。ですが、CTは両足間のトーションが硬めという情報があり、DIVERSEがトーション柔い板だったので操作感が変わるのはどうかなー?…という不安。

カービング特化ならFCも良いかな…けど、初中級レベルで扱いきれるのか?

ARTISTEは「誰が乗っても上手くなる」的な、胡散臭い情報が出回ってる夢の板(笑)検定?で使う人もいるくらいカービングも切れるらしい。ライス28のRT9よりは柔らかいという情報あり。クロスに配置されたリボンからするとトーションは使いやすそう。前回、DIVERSE買った時も候補として迷った板。

WRXはライス28つながりという、イメージでは第一候補。ラントリ。乗ってるプロライダーのスタイルが好き。ですけど、DIVERSEと同じハイブリッドキャンバーだとターン導入の食いつきは変わらんかな?という疑問。セミハンマーってどうなんだろ?未知すぎる。

ヨネックスは何となく良さそう(笑)カーボンボードは軽そう。へたりにくいという情報。

 

※この手の話題、「板買うより練習しろ」「あなたのレベルでは高い板はもったいない」という意見が必ず出てきます。まー、ごもっともですけど。練習のみで解決したい人はそうすれば良いと思いますし、私も練習してないわけではないです。また、プロも使うような道具の性能を、100%引き出せる身体能力が私にあるとも思ってません。

基本的に、できるだけ楽に滑る方法を模索して、道具の違いを考察するのが楽しい…という考えの人間が書いているので悪しからず(゚∀゚)

 

実際にARTISTE乗っての感想

最初に書きましたが、とても調子良いです\(^o^)/

ちなみに私は身長169㎝体重65㎏、普段運動あまりしません。ARTISTE152㎝です。

調子良い点

  • カービングが切れる。エッジが噛む。
  • 急斜面、凸凹バーンで安定。
  • 速度域が上がった。
  • トリック時の反発増。

カービングがやりやすく気持ち良い。ターン初期でエッジが噛みやすく最後はギュインっと反発がある感覚。また、急斜面や凸凹バーンで耐えやすくなりました。急斜面で言えば、例えば「野沢温泉スキー場のスカイラインコース」や「奥志賀高原スキー場の第2エキスパート」などを滑る時に安定感が増した。雪質にもよりますが凸凹バーンでDIVERSEなら板が跳ねていたような場面でも切っていける。勘違いしないで欲しいのは、あくまで「やりやすくなった」という事で「できるようになった」ではない事。以前からハンドスライドやりたいなーとは思ってますが、ARTISTEに乗替えてもカッコ良くできるようにはなってません( ̄д ̄)

エッジグリップと安定感が向上したためスピードを出しやすい。個人のレベルや、どれくらいの速度、どれくらい板がバタついたら恐怖を感じるかは人それぞれなので、具体的な速度がどれくらい?…ってのは言いにくいですが。DIVERSEと比較して平均速度は上がりました。

グラトリについて。私の普段やってるような、オーリー180、ソネ360、ジャクソンからのBドライブ~オーリーアウト程度の緩いトリックは問題なくできます。DIVERSE乗ってる時から踏むポイントを外す事もあり毎回ジャストで踏み切れてるワケではないので、感覚的には成功率は変わらずか、むしろエッジをかけやすくなったので若干向上した印象すらあり、さらにポイントを押さえて踏めた時には反発は以前より強い…という、今のところメリットしか感じられません。

難しくなった点

  • ワンフットなど操作が苦手な状況での逆エッジ増。
  • パウダーは若干苦手っぽい。
  • プレス、マニュアル。板が硬い。

ふと気を抜いている時に逆エッジになる事が若干増えた気がします。もともとワンフット操作は苦手ですけど、一旦エッジに乗ればDIVERSEより安定感ありますけど、アイスバーンの微妙な段差乗り越えとか、進入角度というか?…DIVERSEよりシビアな印象。

深いパウダーには向いてないかも。とはいえ膝パウダーくらいなら何とかなります。ARTISTEはビンディング付けるインサートホール数が多いので、セットバックして滑ればいける。私は普段から後ろ足重心や後傾になりやすい癖なのでなおの事ノーズを浮かせやすいのかも(^▽^;)

単純にDIVERSEより板が硬くなった。「比べれば」くらいですけど。オーリー、ノーリーちゃんとしなります。ただ、テールマニュアルとかノーズ上げて滑るならDIVERSEの方が楽。まー、私はやらないので支障ありませんが。

 

ARTISTEは今がお買い得かも

なぜなら

  1. シーズン終わりでセールが入って安いから。
  2. ARTISTE来期モデルは同スペックでデザイン変更のみだったから。

私は「来シーズン新しい板買おうかなー。7割くらいARTISTEになりそーな予感」…そんな感じだったので。なら、もう買えば良くね?という結論になりました(^_^;)

21-22ARTISTE定価91300円。Yahoo!ショッピング超ペイペイ祭で、店のセールで約73000円。同じくペイペイ祭10%OFFクーポン使用(値引き上限4000円)で69000円。各種ポイント付与率をできるだけ上げて18%、約12000ポイント。なので、私は実質57000円くらいで購入しました。

スペック同じなら、来シーズン頭に定価で買わなくても…という事です。

まー、新しいデザインも魅力ですけど。まだ欲しいサイズが残っているのであれば、こういう買い方も良いのではないでしょうか?また、欲しいサイズが残ってない人も、来期も同スペックのため今回の内容が参考になれば…と思います(*‘ω‘ *)

デザインについて

デザインなんて最終的には好みですけど。

21-22モデルのトップシート側は、ソールと同じ風景とドクロがぼかして描かれてますが、正直、ビンディング付けたら何の柄なのかさっぱり分かりません。ARTISTEのロゴも光の当たり具合で浮き出る感じなのでパッと見、何の板か分からない方が好きな人にはオススメです(^▽^;)

22-23モデルはトップシート、ソールともに全体に木目っぽい柄?なのでビンディング付けてもデザイン性は主張しそう。ARTISTEのロゴも白字ではっきり見えます。

 

おまけ。ARTISTとARTISTE

私は無学でした(゚Д゚;)

今までずっとアーティスト、芸術家と思ってました。予測変換でARTISTと変換されますが、よくよく見たらEがない事に気付きました。驚愕です(笑)

  • ARTIST:作家、芸術家
  • ARTISTE:芸能人、パフォーマー

発音も違うようで…

  • ARTIST:「ar」を強調。「アーティスト」
  • ARTISTE:「ti」を強調。「アティースト」と聞こえるような発音。

ずーっと芸術的なフリーライディングをイメージしてる板なのかな?とか、グラフィックが芸術的?とか思ってました。本当はどういう意味で名付けられてるんだろう?ハイパフォーマンスな板って事?

何にしても、カタカナ表記で発音に近い「アティースト」なんて違和感です。なので私は英語で「ARTISTE」って書いてます(*‘ω‘ *)

 

 

 

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