【月の里おばすて】ボリューム満点、名物の山賊焼き定食。長野県・姨捨SA(上り)

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長野から愛知に帰る途中で寄るサービスエリア。

景色が最高。食事が美味しい(゚∀゚)

 

姨捨SA(上り)

姨捨サービスエリア(上り線) (姨捨/麺類)
★★★☆☆3.43 ■信州の素材や味を生かした商品・メニューを提供 ■予算(夜):~¥999

長野から愛知への高速道中で、長野県内のオススメのSA。何と言ってもここは見晴らしが最高で清々しく、SAの雰囲気が良い。ちなみに。規模で言えばもう少し先の梓川SAの方が大きく、ガソリンスタンド、コンビニなどもあり、利便性で言えばこちらもオススメです(*‘ω‘ *)

今回は微妙にモヤった夕暮れで、雪も溶けて新緑もまだで、季節的にあまり見どころのない景色(^_^;)

以前に撮ったパノラマ。この解放感、伝わるかな…?

 

 

山賊焼き定食

山賊焼き定食。1000円。

簡単に言えば鶏もも一枚肉の竜田揚げ定食です。特別独自性がある料理ではないのですが、長野では「山賊焼き」と言ってスーパーの総菜コーナーでもよく見かけるご当地料理的なポジション。

山賊焼きとは…

揚げ物の「山賊焼」は、鶏もも肉を、すり下ろしたニンニクやタマネギを効かせた醤油タレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げる。端的には「鶏もも肉の唐揚げの大きいもの」で、山賊揚げとも呼ばれる。ただし、もも肉だけでなく比較的安価な胸肉など他の部位が使われる場合もある。「山賊“焼き”」と称するが、実際に焼いたわけではなく、調理法としては揚げる料理である。

Wikipedia:「山賊焼き」より

 

ボリューム満点(゚∀゚)

初めて注文した時はこの大きさ驚きました。注文前に料理の写真は見ているのですが、「SAだし、これくらいだろうなー」という予想を超えてくる存在感。料理を前に「食べるぞー!」って気合の入る楽しさ。

揚げ物でこのボリュームなので。

「ザ・カロリー」なのは覚悟して食べるべし( ゚Д゚)

山賊焼きの味付けは店によってかなり違って、ある意味自由な料理なのですが、ここのは上のウィキの説明とは違ってニンニクは弱め。シンプルな味付けで衣の香ばしさと鶏の美味しさが際立つ感じ。

そして。

私が一番気に入っているのはバリバリの食感。「サクっとした唐揚げ」なんて表現では生ぬるい。もっと強い。「バリバリ」あるいは「ザクザク」の食感が美味しい。

そのままでもシンプルに美味しいですが、

付属のレモンを絞ったり、おろしポン酢に浸けて味変。サッパリ美味しく食べられます。

 

さらに禁断の食べ方。

セルフの食堂なので番号呼ばれて料理を受取った後、サラダのドレッシングなどを自分でかけるスタイルです。今回はやりませんでしたが、マヨネーズも置いてます。山賊焼きにマヨネーズ。チキン南蛮のタルタルみたいで美味しいです。カロリー×カロリー。美味しいけど知らんよ。後の事は知らん(笑)

 

副菜の味噌汁やら野沢菜はそれなりで、SAっぽい物ですけど。

口直しにはちょうど良い。

 

ただ一点。

ボリューム満点の山賊焼きに対してご飯が足りないよー(笑)大盛りないのかなーと、いつも食べてる時に思います。あるのかな?毎回気付かずです(^▽^;)

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

【長野メシの記事】

 

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