【鶏そば 風鈴】「味噌鶏白湯」鶏生食問題でチャーシュー変更。美味しいけど魅力半減?春日井市。

ラーメン

愛知県春日井市のお洒落ラーメン屋。

 

自宅療養終わっても咳が止まらない(>_<)

ラーメン啜ると咽そうなので行けてないです。

こんな時ためにとっておいたストック記事。

脱線した話がイマイチまとまらないのでUPしてなかった記事(笑)

 

鶏そば 風鈴

鶏そば 風鈴 (間内/ラーメン)
★★★☆☆3.23 ■予算(夜):~¥999

県道27号、春日井各務原線沿いの店。それほど広くない道なのに交通量が多く、店の前には共同駐車場が10台分ほどありますが慣れてないと駐車しにくい。くるっと店を回って裏にも駐車場があるのでそちらの方が断然楽です。

昨年の7月にオープンの比較的新しい店。神戸ミシュラン受賞店監修との事。シンプルでモダンな内装。割烹料理人っぽい店員のスタイル。店内は和風ミュージックが流れてます。最近はキレイなラーメン屋も増えてますけど、それだけではなく。コンセプト系とでも言うか。決してディスって言うワケではないけど「意識高い系」の店という印象(゚∀゚)

 

いつの間にか鶏の生食が世間から消えていた件

ちょいとラーメンから脱線。

 

今回、風鈴の鶏レアチャーシューが変更になってたのですが。どうやら鶏の生食問題が原因みたいです。風鈴自体ではなくて母体会社が運営してる別の店で鶏の生食で食中毒出したみたい。正直、別の店なら風鈴のラーメンの特徴である鶏レアチャーシューを変更しなくても良くない?…と思いましたが、よくよく調べてみると世間では鶏の生食を提供すること自体がリスクしかない状況に追い込まれているようでした。

こういう食の問題に詳しい人からすれば「いまさら」でしょうけど。私はここにきてようやく「そういや最近鶏たたき提供する居酒屋とか見ないな…」などと思い至るのでした(笑)

 

 

レバ刺しが禁止になって、牛刺しやユッケの提供基準が厳格になってしばらく経ちますが。いつの間にか鶏も禁止になってた?牛肉の時みたいに騒がれてた?…というのが私の印象です。正直あまり記憶にない。

それもそのはずで、実際、鶏の生食は禁止になっていないのです。

多くの地域で認められていないだけです。

…それは、どっちやねん(゚Д゚;)

なんか屁理屈みたいな言い回しですけど。私はこの言い方が一番シックリきます。

鶏の生食に関する基準がない。グレーゾーンという事です。

ですが「禁止されてないならOKじゃん」という事にはならず、各自治体によって書き方は違いますが、多くの自治体で生食は危険、生食はやめましょうという事を発信しています。どちらかというと私は肉の生食は好きなのですが…そんな私の感覚で見ると、「気を付けましょう」というレベルではなく「完全に阻止したい」って意思を感じるような内容が多く思えました(^_^;)

唯一、昔から文化として鶏たたきを食べている宮城県などでは独自に基準を設けて「文化として鶏の生食を守っている」という状況です。

なんにせよ。

多くの地域で(愛知県でも)鶏の生食を自治体がほぼ禁止しているような状況で、飲食店が鶏たたきを提供するのはリスクしかない。どんな大衆的な、言葉が悪いですが小汚い飲食店でも。もし生食を提供するならそれなりに気を使うハズ。でも、仮にどれだけ最新の設備で注意を払って提供しても、万一食中毒出したら加熱食品の食中毒とは比にならないくらいSNSで鬼叩きでしょうね。…鶏たたきだけに( ゚Д゚)

規制ではなく。鶏たたきは完全に世情に追いやられた…って感じました。

 

まぁ、私は鶏たたき食べたい派なのでこんな論調ですけど。もちろん、ほぼ禁止されてるだけあって危険性はあります。カンピロバクターとか、一般的に流通してる鶏肉はそもそも生食を想定していないとか…興味ある人はググってみて下さい。

 

でもなー。

危険だからって周りが「止めましょう止めましょう」って言い広めて、規制ではなく外堀埋めるようなやり方で食品含めていろんなモノが消えていくのはある意味暴力的だと思う。自己責任が通用しない世の中つーか。相互監視社会つーか。すぐ誰かの失敗や何かの危険性を広めて正義気取り、同調しない人は排除する。SNS時代の弊害だね。

例えば生牡蠣は?アレって体調によっては中りやすかったり、けっこう昔から食中毒の代名詞みたいなイメージの食べ物だけど。そのうち生牡蠣も禁止されるんだろーか?

食中毒じゃないけど危険って意味ではデスソースとか超激辛は?病院送りになった人もいるみたいだけど。食べた総人数に対して病院送りになった人の割合は鶏生食の食中毒より高いかもよ?なら禁止ですか?

そのうち人体に有害なものはぜーんぶ禁止になるかもね。一日に必要なカロリー以上の食品禁止。一日の許容量以上の塩分摂取禁止。なーんてなったら二郎系の大盛りやラーメンスープ完飲なんてのは消え去るのかね…

つまんねー世の中だ。

そんな未来になる前に天寿を全うできる事を願うわ(^▽^;)

 

 

 

はい。

脱線終わり(゚∀゚)

 

味噌鶏白湯

980円。

ここの店、鶏白湯でも何種類かあって。

前回は普通の鶏白湯を食べたので、今回は「濃厚」と書かれてる味噌鶏白湯を注文(=゚ω゚)ノ

 

タイトルにもあるように、チャーシューが変更になってます。

炙り豚チャーシューです。

 

ちなみに。

以前の鶏レアチャーシュー鶏白湯がこちら。

レアチャーシューというより「鶏たたき」です。

 

これ、比較するとなぁ…(;´∀`)

明らかに変更後は見た目の魅力減。

映えない。華やかさがない。出てきた時の感動が薄い。

映えなんて求めてない。味が重要…って意見も分かりますけど。この店の雰囲気、ここの鶏白湯の雰囲気からすると、訪れる客の期待としては多分そういう要素も重要だろーなーと。そう思っちゃうような店なんですよ。そもそもが。

 

そんな炙り豚チャーシューですけど、味は美味しいです(゚∀゚)

炙った香ばしさが口内に広がって。しっかり味がしみていて。トロトロではなく、適度な食べ応えも良い。強いて言えば、ちょっと薄いかなー。1枚なら、もう少し厚切りの方が嬉しい。何度か書いてますけど、私個人はレアチャーシューよりこういう普通のチャーシューの方が好きです。

 

でも、見た目も料理の1要素。

ひと言でいえば「この店らしさ」が半減してしまった感じ。

 

 

麺は中太平打ち麵。

適度にコシがあり食べ応えがあります。

硬めの麺が好きな私も満足です。

 

スープは鶏白湯に味噌のコクや塩味がプラスされてます。

濃厚でハッキリした味で好みですね。美味しい(*‘ω‘ *)

ただし、通常の鶏白湯より鶏の旨味的な要素は感じにくくなっているのと、単純に塩分濃度が高いので「しょっぱ過ぎる」と感じる人もいそうなメニュー。やはりこの店の看板なのは通常の鶏白湯なのでしょうね。

 

 

濃厚たまごの肉めし

450円。

こちらも鶏たたき丼から変更された新しい丼。炙りチャーシュー丼です。

濃厚なオレンジ色の黄身は相変わらず美しい。

 

香ばしさが口内で爆発\(^o^)/

炙りチャーシューの醤油ダレの香ばしさが強烈に美味しい。チャーシューの旨味にも、たまごの濃厚さにも。ひと口ひと口に香ばしさがプラスされて、美味しさのインパクトがとても強い…という第一印象。

 

けど、やはりラーメンと同じく「映え要素」は落ちてるなーと思う(^_^;)

これが今までのイチオシ「但馬鶏丼」

心なしか肉のボリューム感も以前の方が多いような…

 

あと、たまごの濃厚さが減少?

濃厚だけど以前のようなインパクトは感じられない。

味付けや製法が変わった?と思うほど。

実際変わったかどうかは不明だけど、前はあっさりした「鶏たたき」だったから対比でより濃厚に感じたのかな?豚チャーシュー自体が味が濃いめだし、炙って風味も増してる。同じ濃厚たまごでも霞んでしまうよね…(*´з`)

とは言え、

新しいチャーシュー丼はベクトルは違うけど、旨味も強いしこれはこれで美味しい。

ありがちな丼になったなーという印象は否めないですけど。

 

それよりも気になるのが。

このチャーシュー丼で450円は高いよねー…という点。好みの味だけど値段考えると次からは替玉を選択しちゃうかも。ラーメンも十分美味しいので替玉で量的にも満足できるし、この丼はリピート無いかなぁ。たぶん。

 

 

 

 

全体的には美味しかったですよ。

けど「この店らしさ」が薄くなってしまったのが残念。この変更は世情も関係してると思うので店としても苦しい所だとは思いますが、期待外れに思う客の方が多いのでは?

個人的にも。美味しいけど、美味しいんだけど…店までの距離も遠いし…この変更後の鶏白湯なら、他にもっと食べたい鶏白湯の店が2店舗ほどすぐに思い付いてしまう。申し訳ないですが。

その店独自の良さを守るってのは大変だなーと感じました(^_^;)

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

【鶏白湯ラーメンの記事】

 

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