【鶴亀堂】定期巡回の博多とんこつラーメン。麺の硬さを再考察。長久手市。

ラーメン

定期的に通ってる博多とんこつラーメン屋です。

名古屋周辺にチェーン展開してます。

今回は長久手店へ行きました。

 

鶴亀堂

博多ラーメン鶴亀堂 -名古屋で本物の博多ラーメンを
「鶴亀堂の博多ラーメンで豊かな気持ちに」たくさんの人の手間と時間、工程を経てつくられる 「鶴亀堂のいつもの味」。いつもの味 いつもの空間 なんかいい時間。そんなゆるやかな温もりを、お客様に感じてもらいたい。
博多ラーメン 鶴亀堂 長久手図書館通り店 (はなみずき通/ラーメン)
★★★☆☆3.14 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

長久手市の図書館通り沿いの店。駐車場も広く停めやすい。だいたい行くのは長久手店か日進店ですが、どちらも分かりやすい立地でアクセスは良いです。日進店は道路に中央分離帯があるので若干面倒かも。

今回は土曜の13時半で混んでました。10人くらい待ち。店内に座って待つスペースあり。回転も早く店員のオペレーションも良いので待ち時間10分ほど。注文後もそれほど待たずに着丼。

 

博多とんこつ 全部乗せ

博多とんこつ 全部乗せ690円。通常は620円。

 

はい。今日も変わらず美味しいスープ(*´ω`*)

ウェブサイト見ると一杯あたりの豚骨使用量が全国トップクラスに多い…とありますが、不思議なくらい豚骨臭ないです。豚骨にしてはどちらかと言うとあっさり。なのにクリーミーで旨味がある。

具材は全部乗せという割には控えめですが690円という価格を考えればちょうど良い。高価格ラーメンが増える中、ありがたい価格設定。チャーシューは柔らかめとも硬めとも違う、ほど良い噛み応え。味玉も同じくほどほどの硬さ。黄身はしっとり。メンマも同様で、柔らかいけど太目で存在感はあります。その他の具材はキクラゲ、海苔、小ネギ。「これは鶴亀堂ならでは」ってのは見当たらないけど、全部普通に美味しい。

 

今回メインで書きたかったのは麺の硬さについて。

前回、麺の硬さをバリカタかハリガネか?比べてみました。それで、ハリガネでも良いという結論を出したのですが。訂正します。私は鶴亀堂はバリカタの方が良いです。

理由は、バリカタの方が麺の粉感が落ちている気がするから。

先日、他の店の博多とんこつラーメン食べて気付いたのですが、そこに比べて鶴亀堂の麺はやや粉感が強いです。麺を頬張った時の、生感?表面の粉が落ちてなくモタッとした感じ?それが気になります。バリカタでも若干気になるのですが、ハリガネよりは良い。

麺の茹で時間短くすると粉感は残るもの?茹で技術?麺自体の原材料や製法?

これはもう、お店の特徴とかになるのかなぁ。

粉感のある麺の方が小麦の風味を感じる気もする?でも、個人的には表面クリアでパツパツ、サクサクした食感の方が好きだなー。これは難しい。

 

 

まとめ

クセなく食べやすい博多とんこつラーメン。

安定した美味しさ。

突出した特徴はあまりないかも。

質と量、価格のバランスが良く満足度が高い。

 

 

とにかくバランスが良い。ラーメンってこれくらいの価格で、これくらいの量で、これくらいの美味しさで、これくらい満足できれば良いな…というのをバランス良く満たしてる。お店の立地、駐車場、席数、雰囲気、清潔さ、接客オペレーションなども良く、総合するとつい通っちゃうんだよね…というラーメン屋です。

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

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