【鶴亀堂】豚骨ラーメン。ばりかた、はりがね、硬さはどれが好きですか?

ラーメン

私の好きな豚骨ラーメン店「鶴亀堂」

豚骨ラーメンと言えば、極細麺ですね。

私はだいたい「ばりかた」相当の麺の硬さを選びますが…

他の硬さはどうなんだろう?と試してみました。

 

鶴亀堂

博多ラーメン鶴亀堂 -名古屋で本物の博多ラーメンを
「鶴亀堂の博多ラーメンで豊かな気持ちに」たくさんの人の手間と時間、工程を経てつくられる 「鶴亀堂のいつもの味」。いつもの味 いつもの空間 なんかいい時間。そんなゆるやかな温もりを、お客様に感じてもらいたい。

名古屋周辺にある、豚骨ラーメン屋。

豚骨ラーメンではイチオシ。よく行きます。

こちらの記事にも書いてます。

 

はりがね

さて、今回の目的。

他の硬さはどうなのか?ですが、柔らかいのは好まないので。

いつもより硬め「はりがね」を注文。

 

いつもどおりの「博多とんこつ 全乗せ」690円をチョイス。

食べてみた感想としては、「あまり変わらず」です。

いつもより硬めを頼んでいるという先入観から、多少硬く感じない事もないという程度。

ただ、替玉には変化がありました。

 

①「ばり」より一塊でほぐれていない。

スープに投入してほぐせば良いだけですが、固まってる感が強いです。「はりがね」の茹で時間は3秒とあります。一塊の麺を鍋に投入して、いったんほぐして、すぐ取り出して、それから固まった?…というより、塊の麺を塊のまま投入して3秒で出したという感じ。調理過程とか、気にする人には評価が分かれそうなポイントです。

②「ばり」より麺の塩味が強い気がする。

茹で時間が短いと、そのぶん麺は水分を吸収しないので味は濃くなりますよね。いつも替玉の時は卓上のラーメンのタレを追加投入するのですが、今回は1玉目から若干濃いめで良いね…と、何とな~く感じてタレの追加をしませんでした。これが、たまたまスープの濃さが原因だったのか、麺の塩味が強かったのか、私のバカ舌では判断が難しい所ですが。他の店のレビューで「麺を硬めにすると塩味が強くなる」というような評価を見た事もあります。

 

 

ところで。

今まで考えた事もなかったのですが、写真を見ると鶴亀堂では「ばり」がお勧めのように見えます。言葉どおりに解釈するならば「ふつう」がデフォルトであるべきじゃない?次は「ふつう」を注文してみるべきか…でも40秒って。いつも「ばり」頼んでる身としては柔すぎな印象です。

今回の「はりがね」と「ばり」の差は2秒しかありません。

誤差ですね(笑)

 

 

まとめ

変わらず美味しかったです。

替玉の時、麺がほぐれていない感じが強いのと、麺の塩味が少しだけ強い気がしたのですが、食べるにあたって違和感はありませんでした。むしろ、次からは「はりがね」で良いかなとも思いました。

他の豚骨ラーメン店でも比較してみたいですね。

 

 

 

ごちそうさまでした。

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