個性的、奇抜、異質なデザインで「知る人ぞ知る」ブランドです。
今年25周年らしいです。
この記事書こうと思い返してみたら…
私、大学時代から通ってるから…20年以上も愛用してる!??
すごいねー。歳とったわ。
Monkey Flip
一番の特徴は、そのデザイン。
ひと癖、ふた癖あります。だがそれが良い!!
他の人とは違った眼鏡を!という人にお勧めのブランド。
逆に、眼鏡はシンプルが一番!という方には合いません。…とまでは言い切れませんが、もっと他にお勧めのブランドがいくらでもあります。
無印良品好きの人がヴィレヴァンで雑貨買います?みたいな無駄感(笑)
もちろんビジネスシーンで使えそうなのもありますよ。
超個性を推しながら、実際は私は比較的シンプルなのを好んで買ってます。
「猿心」シリーズが好きだったんですけど、令和に入って終了してしまいました。
続いて品質。
私はセルフレーム買うことが多いので、セルについて言うと。
1万前後が中心価格のツープライス眼鏡ショップのセルフレームは薄くて頼りないというか…
もしかしたら軽量化目的なのかもしれないけど。私は質感重視かなぁ。
何の目的で?品質と価格はどれくらいで?…眼鏡選びの基準なんて人それぞれなので。
私にとっては品質と価格が、ちょうど良いあたりでバランス取れてるブランドです。
もっとハイブランド眼鏡も憧れるけど高いなぁ…と思うので。
あと、そうですね…
10年くらい前に買った眼鏡も十分現役で使えるくらいの耐久性はあります。
私のコレクション。
眼鏡って写真撮るの難しいですね。細部の魅力伝わるかな…?
あと、過去のアイテムはほとんど完売してるから。
今欲しい人は公式サイトを見た方が良い(笑)
雰囲気だけでも伝われば…
猿心シリーズ「水明」
引越しの度にある程度処分するのですが。たぶん今所持してるMonkey Flipの中で一番古い。
テンプルのトライバル柄とサイドから見ると層になってる生地がポイント。
猿心シリーズ「紅蓮」
天地幅狭めのシャープシルエット。
ぱっと見黒ですが、光の加減で菱形模様が浮かびます。
猿心【狂】シリーズ「双璧」
ある年【狂】という派生が出ました。ツートンカラーとか奇抜さを売りにしてた…だったかな?
私は無難なのを買いましたが(笑)ブラウン×クリアブラック。
Beat
ベースをモチーフにした眼鏡。名前忘れたけど、ギターモチーフのもあった。
写真では見えないけどテンプルに4弦の刻印と、ピック型のメタルパーツ埋込み。
当時バンド組んでて、私はベース弾いてたので。
カスタムキングダムというイベント展示会で買った眼鏡。
テンプルに和柄。逆サイドは幾何学模様がレーザー刻印されてます。
「このカスタムは世界で1つだけ」とスタッフさんが言っていた気がする。ホントですか?
最近はコロナもあり、行けてないので今どうなってるのか分かりませんが、
眼鏡買うと、その年の干支をモチーフにした眼鏡拭きが付いてます。おしゃれ。
全部残ってる訳ではないですが、古いのだと2004年2006年のがありました。
眼鏡コレクションBOX。他にもあります 🙂
先ほど安価なツープライスショップは…などと書きましたが、そーゆー店でも購入します。
要はその時の目的と品質価格のバランスですね。
それでは、良い眼鏡ライフを。