9月に入りましたね。
という事は…スノボですね。冬間近です(笑)
まぁ多少気は早いですが。
今後、スノボ関連の記事は増やしていきたいのです。
私のスノボ歴。
最初に滑ったのは大学時代~20代の頃。年2、3回行ってました。
行かない年もあるくらいの、ほぼ進歩しない状況。
その後、全くやらない時期がなが~~~くありまして。
38歳で長野に転勤した事をきっかけに再開。かなり遅咲きでハマる。
年間20回くらい…
長野を去る最後の年は40回弱行きましたから…4年で100回くらいのスノボ歴ですかね。
たぶん、中級者と言って良いのかな?
人によっては、初心者に毛が生えた程度と評価されるかもしれ ません。
カービング?…練習中です。全部じゃないけど一本線ぽいラインで滑れるくらい。
スイッチラン?…ようやく滑れるようになりました。
グラトリ?…若いころ憧れてました。アンディとかオーウェンとかやりたい。
じゃあプレスは?…うまく出来ません。「押す」って言うけど、どーゆーこと???
オーリー180ならレギュラー、スイッチ何とかできます。…360?無理ですね~。
ソネ360っぽい何かができる。…Bドライブ180付近での弾き180的なヤツ。
キッカー?ジブ?…怪我して仕事に影響出るとまずいのでやってません。
そんなもんです(笑)
100回行っても情報源がYouTubeの独学オジサンはそんなもんです。
使用道具。
独身オジサンはそれなりに小金を持っていたので。
- ボード:ライス28 ディバース152㎝
- バイン:フラックス DS Mサイズ
- ブーツ:バートン moto Boa 26㎝
- ゴーグル:スミス I/OX
基本コンセプトは、「中低速で楽して楽しく滑る」です。
若いころグラトリに憧れてたので、ボード、バインはグラトリ意識したオールラウンドタイプ。
小金あるならもっと良いブーツ買えよって思われそうですが、命には影響ないですが私はちょっとした血管の障害を持ってまして、簡単に言うと締め付けると足が痺れやすいので、フィット感より軽さで選べば良いか、moto軽いし手頃じゃん…という判断なのです。
軽くて良いのですが、motoはインナーブーツのタンの部分にマジックテープがないのですぐズレます。バートンならrulerの方が良いかもしれません。Boa2個だと若干重く感じたのでスピードレースとかね。これは他ブランド含めて検討中です。
ゴーグルは眼鏡の上から装着できる事が最低条件です。あとはI/OXはクロマポップレンズ(偏光レンズ)が2種類付属しててお得というか、面白そうだったので。
ちなみに、ほぼソロで滑りに行くので見せる相手もなく、ウェアの拘りはありません。
いつもセール品か格安ブランドで黒ずくめ。…強いて言えば、袖にパウダーガードがある、ポケット内にフックまたはキーチェーンかける場所あるウェアが好きだなぁ。
よく行ったスキー場。
どうでも良いですけど。スノーボーダーも「スキー場」って言いますよね。
だいたいどこも「〇〇〇スキー場」って名前だし。スキーのが歴史があるので仕方ないですが。
「スノボをやりにスキー場に行く」っていう言葉がなんか釈然としない(笑)
- 野沢温泉スキー場
- 飯綱リゾートスキー場
- 白馬五竜スキー場&HAKUBA47
- 白馬岩岳スノーフィールド
- 竜王スキー パーク
- X-JAM高井富士
- 奥志賀高原スキー場
- 志賀高原焼額山スキー場
- 渋峠スキー場
- 池の平温泉スキー場
- 妙高杉ノ原スキー場
- 赤倉温泉スキー場
だいたいこんな所か…
長野に住んでた4年間、たくさんのスキー場に行きました。楽しかったなぁ。
一番好きだったのは野沢温泉スキー場です。
私が乗っているのが二駆の車だったので、当然スタッドレスは装備しますが、それでもハイシーズンの山奥のスキー場は行くのは気を使いました。
私の感覚では、都市部から短時間アクセスみたいなスキー場は山道上って中腹くらいからスキー場がある場合が多く、その前の山道がヤバいです。雪が多い地方でも良いので街中抜けて山麓からスキー場がある場所の方が、斜度のある山道を走る距離が少なくて済むので行きやすいです。また、雪の多い地方は除雪システムが整っており街中はすぐ除雪されます。でも山中は遅れます。(除雪はされますが、スキー場に行く朝~午前中には間に合わない場合も多い)
白馬五竜スキー場、野沢温泉スキー場は山麓に駐車場がありおすすめです。(野沢は若干山道アリ。まぁ私は二駆で4年間無事に通えましたが。)
逆に、長野市内から30分程度と手近で便利ですが、飯綱リゾートスキー場は山道上る必要あります。雪は少な目ですが、凍結はします。また、稀にめちゃ積もります。よく行きましたが、運転でヒヤッとした回数は志賀高原に続いて多いかもしれません。
あくまで私の感覚で。です。
雪道運転はスピードを落として、急加速、急ブレーキ、急ハンドルなどの「急」のつく運転を控え、状況次第では引き返す判断も必要です。
では、今後もスノボ関連の記事を増やしていく予定です。